一日中やることがなくて暇なニート生活をおくっています、ゆるこもりんです。
特に夜は家に帰ってから、何の刺激もない部屋でぼーっとネットをして過ごして、気がつけば寝て、夜中に起きる…の繰り返しでした。
どうすれば夜の暇な時間を過ごせるのか考えていたのですが、それは昼間の過ごし方も変える必要があると気づきました。
引きこもり向けに書いている記事ですが、休日に暇を持て余している人にも役に立つかもしれません。
結論:昼間は外出して、夜だけダラダラ過ごそう
夜は基本部屋に居ることが多いと思うのですが、過ごし方としてはネットやSNSを見たり、音楽を聞くのがリラックスできると思います。
夜やることがないのは、夜と同じことを昼間にしているため飽きているからです。
昼間からネットやSNSをして、音楽を聞いているなど、夜も同じことをしていたら誰でも飽きます。
夜なにも刺激のない部屋で選択肢が限られているのに、昼間に部屋に閉じこもっていたらつまらなくなるのは仕方ないです。
昼間は部屋に閉じこもらないで外出して、外にしかない刺激を浴びましょう。
昼間に外出して疲れて、夜はリラックスしてネットやSNS、音楽を聞くなどの時間の使い方をするのが良いでしょう。
昼間はお出かけして家で過ごさない
昼間はお出かけしましょう。
外食したり買い物したり、街に出るのがいいです。
昼間は人がたくさん居て活気があるので、人混みが苦手でなければ楽しい気持ちになれます。
ネットで文字を読むのが好きな人は本屋さんに行くのはどうでしょうか。
自分の好きな本の傾向を知れたり、本の大まかな内容を知るために目次などを立ち読みすることもできます。
気に入った本を買って帰れば、夜に読むことができて一石二鳥です。
夜は人が居るところは良いですが、帰りの電車が混んでいたり帰宅までの道のりが怖かったり、あまり引きこもりには夜に外出することをオススメしません。
夕方は散歩など運動をする
昼間に外出して夕方に帰宅してしまうと、夕方から夜の時間が暇で病んでくると思います。
夕方は何も考えずに散歩するのが良いと思います。
犬の散歩をしている人達などすれ違う人もいる時間帯なので、女性でも物騒ではないです。
夕方に散歩など運動をすると夜の睡眠が深くなるようなので、だらだらと寝がちな引きこもりは夕方も外出して夜ぐっすり寝れるようにしましょう。
夜は引きこもりらしく過ごせばいい
昼間に頑張って活動した分、夜はネットしてゲームしてアニメ見て、本来の引きこもりらしく部屋で過ごす時間を楽しめば良いと思います。
私は考えることが好きなので、今の心理についてネットで調べることが多いです。
本来は夜リラックスの時間にやる好きなことを、昼間からやるから飽きるだけで、寝るまで6時間くらい部屋で過ごすことは引きこもりには全然苦ではないはずです。
精神病の引きこもりは作業所に通って働こう
昼間外出を心がけても、引きこもり・ニートで毎日暇だとそれも疲れてきますよね。
やはり平日の昼間は働く時間にしたほうが健全でいられます。
以前の記事に書いているのですが、精神を病んでいる場合は、就労継続支援事業所といういわゆる「作業所」と呼ばれる一般のところでは働けない人達が働ける場所があります。
職業指導員など支えてくれる人達が居て、精神障害・発達障害を受け入れている作業所の利用者さんは自分と似た人達で、今までの一般の学校や会社とは違いリラックスして働きやすいです。
昼間はそういった作業所などに通って、夜は思う存分ネットやSNSをするのが良いと思います。