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ホロスコープの独学にオススメな本 初心者向け

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私はホロスコープを本で勉強し、まだ鑑定はしたことがありませんが、自分のホロスコープなら読めるようになりました。

自分のホロスコープを読めるようになりたい、相性も勉強したい人向けの本を紹介します。

商品の説明に専門用語を使っていますが、ホロスコープ初心者向けの本ですと、その意味もしっかり分かるようになっているので、ご安心ください。

ややこしくない、わかりやすい本を紹介しています。

ホロスコープ初心者向け

1.変えるのではなく本来の自分を取り戻す はじめての「ホロスコープ自己分析」ノート

まずホロスコープってどんなものか知りたい!と思う人にオススメの本です。

鑑定方法がシンプルで、とても分かりやすいです。

自分のこと、人間関係、恋愛・結婚、仕事・キャリア、大切な相手のこと、一通りの気になることが初心者でも簡単に鑑定できます。

自分に該当するものだけではなく、全ての結果が載っているので、色んな人の生年月日を知っていれば、あの人はこんな性格なんだ~と分かるのが良いですね。

本としては短めですが、ホロスコープをまず始めてみたい人にはちょうど良いページ数だと思います。

2.いちばんやさしい西洋占星術入門

一通りの解説の他に、簡単な相性占いや運勢が占える入門にふさわしい一冊です。

文章もわかりやすく、カラーページがほとんどなので読みやすいです。

特に良かった点を挙げると、アスペクトの欄が、コンジャンクション(0°)、ソフトアスペクト(120°60°)、ハードアスペクト(180°90°)の3つのパターンの角度の解説がしてあるのが詳しくて良かったです。

星座、ハウス、アスペクトの基礎的な項目の解説が充実していて、初心者にもオススメですし、少し勉強したことのある人にも知識が充実しているのでオススメです。

3.新版 しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本

いちばんやさしい西洋占星術入門は一通りの知識の学べる本ですが、このしあわせ占星術はさらに易しい内容となっています。

しかし、他の本にはない解説があって、手放せない本となっています。

この本の中で特徴的なのが、水星サインが太陽より同じか一つ前か一つ後ろかによって、36通りの性格診断を行っているところです。

ハウスの解説は、漫画のイラストと共に、見開き2ページにハウスについての解説と、太陽等が入室したときの性格が載っています。

また、ハウスの境界線のカスプの星座について性格が、それぞれのハウスごとに12星座分載っていて、出生時間のわかる人はかなり勉強になるでしょう。

アスペクトについてはほぼ解説していないので、別の本で勉強しましょう。

楽しいホロスコープ

マイ・ホロスコープBOOKシリーズ

本当の自分に出会える本は70個の診断が、恋愛・結婚観と仕事・お金観の本はそれぞれ50個の診断が載っていて、充実した内容です。

シンプルに太陽が〇〇座はこういった性格ですといった分析もありますし、1ハウスの星座が〇〇座はこうですという、ホロスコープならではの解説が盛りだくさんです。

ページによっては少し診断方法がややこしいですが、分析方法も載っていますし、ホロスコープを自分で読めるようになりたい人は読めるようになるといいでしょう。

3冊とも出生時間が必要ですが、色々な観点から性格を診断してくれるので、とても楽しい本となっています。

 

 

ホロスコープの知識をさらに深めたい人向け

1.立木冬麗の幸せ占星術LESSON ホロスコープで読み解く星のメッセージ コツがわかる本

私のオススメは第二章で、カスプの星座についての解説が詳しいのでより詳しく性格診断ができます。

また出生時間がわかれば、ASCとMCの星座で行う性格診断があって、22通りの性格と人生の方向とアドバイスが載っていて、さらに自己理解が深まります。

出生時間は必要ですが、第三章の恋愛運・結婚運・仕事運・金運を診断できるページも良いです。

恋愛運ですと、5ハウスのカスプの星座と、金星と月が何の星座(守護星)かで恋愛の起こりうるパターンを診断できます。

初心者向けの本のような知識の解説はなくて、星座ごとの惑星の解説や、ハウスに入室した惑星の解説や、アスペクトについては載っていません。

なので、初心者本以外の本が読みたい、知識をもっと付けたい人にオススメです。

鏡リュウジ占星術の教科書I:自分を知る編

こちらの本は惑星ごとの星座の解説もあるし、ハウスに入室した惑星の解説もあるし、アスペクトの解説もあるのですが、初心者向けではなく、辞書的な部分があります。

例えば惑星と12星座ごとのキーワード集が載っていて、自分でインスピレーションを駆り立てて惑星と星座のかけ合わせについて想像しないとわかりにくいページがあります。

もちろんそのあとのページに惑星✕星座の解説が細かく載っているのですが、表面的な知識だけではなくて、本質的に理解したい人に向いている本です。

ハウスに入室した惑星の解説は比較的わかりやすいので読みやすいです。

少し文章が難しめに感じるので、初心者向けから外して知識を深めたい人向けにしました。

鏡リュウジ占星術の教科書 II:相性と未来を知る編

こちらの本は二重円について解説してあります。

まずはアスペクトで相性がわかるようになっています。

太陽ならば、あなたの太陽✕相手の太陽のように1ページごとに解説されています。

惑星✕惑星の角度の本質的な意味から、ソフトアスペクトとハードアスペクトそれぞれの解説がしてあり、より相性について理解がしやすいでしょう。

またトランジットについての解説もしてあり、ASCとMCに木星以降の惑星が来たときに起こることと、木星以降の惑星のトランジット✕太陽~火星のアスペクトについて載っています。

鏡リュウジ占星術の教科書Ⅰよりも分かりやすく、特に相性について調べたい人にとっては申し分ない本だと思います。