毎日やる気が出なくて困ることはありませんか?
私もやる気がなくて、やることが片付かなくて困ることが多かったです。
やる気を出すにはどうすればいいのかを検索しては、色々と方法を試しました。
結局やる気に繋がることはなかったです。
そうした悶々とした日々を過ごしながら、なんとなくで生きてきた私ですが、この最近自然とやる気が湧くことに気づきました。
そのコツを皆さんに共有します。
やる気は自然と出るものなので、安心してください。
やる気が出ないのは元気がないから
まずはしっかり休むこと
やる気は元気がないと湧いてきません。
たくさん寝てください。食べたいものを食べてください。
面倒くさいことは後回しにしてもいいです。体と心が回復することを優先してください。
休むことでやる気の出る土台がしっかりとします。
罪悪感を持たずに、休みましょう!
無理に行動しても苦しいだけ
やる気はまず行動することで起きるとも言われていますが、無理やり行動するのは苦しいだけです。
短時間だけなら苦しいながらできるかも知れませんが、長期間取り組むことには無理やり行動するのは向いていません。
やる気は自然と湧くものです。
苦にならずに物事に取り組むことは可能です。
自己肯定感を上げるとやる気が出る
人間関係を充実させるのが一番
人は自分のことだけ考えていると疲れます。
一人でがむしゃらに頑張ろうとすると破綻します。
やる気は心のコンディションに大きく左右されます。
まず前述した、しっかり休むことはやる気の土台を作ります。
その次は人間関係を充実させることで、自然なやる気が起きるようになります。
一見やる気と関係ないように思えますが、人間関係を充実させることは心の安定とモチベーションを生み出します。
日々の人間関係を楽しみ、人に癒やされることで、自然なやる気が内側から湧いてきます。
人は人と関わって生きることで生きていく活力が湧く生き物であるようです。
すべての悩みは人間関係から来る、という言葉もあるように、人間関係は心のモチベーションに大きく左右します。
人との関わりを充実させることを意識してみましょう。
自分のことが好きだとやる気が起きる
人間関係を充実させると心が満たされます。
心が満たされると自然とモチベーションが上がります。
やる気は自己肯定感と関わってきます。
自己肯定感と習慣化について新たな目線で書かれています。
心が満たされることをどんどんしていきましょう。
やる気は満たされたのちに自然と湧いてきます。
ものごとを習慣化したいなら、心が元気な自分をつくることが先です。
やってみようかな、と自然に思えるのは心が満たされているからです。
まずは癒やしや楽しみで心を元気にしてあげましょう。
そして、やる気は自分を好きになると、どんどんと湧いてきます。
やる気が出ないのは自分のことを嫌っている証拠です。
自分を好きになれるように、ご褒美を自分にあげたり、憧れのことに取り組んでみましょう。
やる気の出ない自分を責めない
ここまで読んでもらえると分かったと思うのですが、やる気は無理やり出すものではありません。
やる気が出ないと自分を責めるのは、自分を攻撃することなので、自己肯定感が下がって、ますますやる気がなくなります。
もっと自分に優しくしてあげてください。
自分の好きなことをして、人間関係を充実させると、内側からぽかぽかとした温かいやる気が湧いてきます。
やる気が常にある状態になると習慣化も近いです。
まず、休むこと。そして人間関係を充実させる。そして自分にご褒美をあげて自分を好きになること。
自己肯定感で自然なやる気が湧きます。
頑張らずともやる気の出る状態を保つことを目標にしませんか?