休日にやることは思いついても、いざ実行すると楽しくなかったりそもそもやる気が出なかったりしますよね。
「休日 暇 過ごし方」で出てきた趣味一覧を見てもなんだかできる気がしない…。
このブログに辿りついた人は、きっと私と似てる部分があると思うので、ゆるこもりん的暇な時間にやるといいことをお教えします。
おすすめの暇な時間の過ごし方
読書する
王道ですが、読書をすると暇な時間を過ごせます。
ジャンルは何でもいいです。
私の場合は、美容の雑誌や心理学や占いの本をよく読んでいます。
本屋さんで色々な本の目次を見るのもいいし、電子書籍で気になるワードから引っかかった本を読むのもいいですね。
一日30分~1時間程度は時間が過ぎます。
読書好きな人は没頭できると思うので、上記の時間以上に読んでOKです!
今まで本も雑誌も読む習慣がなかった人は、15分✕2回など一回に読む時間を短くして集中力を保つようにしてくださいね。
あまりにも一日に読む時間が短いと、たとえば小説なら物語の展開が進まないですし、つまらなさを感じると思います。内容を読み進められる程度に読書の時間をとるのがいいでしょう。
日記・ノートに今の思いを書く
自分の感情を整理するために、日記をつけたりノートに気持ちを書き留めましょう。
今の思いを文章にして書くことで、感情の客観視ができます。
さらに日々思いを書いていると、過去の自分が思っていたことに対して自分の中で折り合いがついていたり、まだ同じことを今も思っているなど課題が見つかります。
文章を書くことで単純にストレス解消になります。
手書きでもスマホでもどちらでも構いません。
重要なのは、思いついたときにすぐにメモすることです。
その場でメモしないと、数時間後には忘れていることが多いです。
思いを書くことで、自分が何を求めていて何に悩んでいるのか、自己理解に繋がります。
人に相談するときにも役に立ちます。
アロマオイルで癒される
香りに癒やされましょう。
スマホやパソコンなど目への刺激ばかりだと疲れてきます。
いい香りに包まれて、悩みや嫌な気持ちを横に置きましょう。
おすすめは生活の木のアロマオイルがそのまま使えるアロモアミニのディフューザーです。
紅茶を飲む
紅茶の香りと味を楽しめます。
私はルピシアの紅茶が好きです。
店に入って気軽に缶に入った茶葉の香りを確かめられますし、お値段も控えめです。
さまざまなフレーバーの紅茶や緑茶が売っているので、好きなものが見つかります。
それを探す時間もいい時間の過ごし方ですし、家に帰って紅茶を楽しむ時間も楽しいです。
寝る前ならノンカフェインの紅茶を飲めば、睡眠の質に影響が出ません。
掃除する
特に雨など天候が悪くて外に出ない日は、絶好の掃除日和です。
掃除をすれば部屋がスッキリするのはもちろん、とても気分が上がります。
断捨離など荷物を減らすのも同時にすれば片付きやすくなります。
料理する
料理は生活のスキルです。できると自分のためになります。
自分で作ると栄養バランスを考え始めるので、健康のためにもいいです。
作ってお腹が空いたら食べられる、というのも魅力ですね。
人を選ぶ暇な時間の過ごし方
手芸・お菓子作り・絵を描くなど、ものづくり
店で売っているものやプロの作品と比べたら、自分で作ったものは確実に劣ります。
制作過程を楽しめる人にとっては楽しいのかもしれませんが、できあがったものが美しいかが楽しみになる人にとっては、むしろ苦痛になります。
市販品を買って楽しむほうが向いているでしょう。
前述の料理と違うのは、料理は生活のスキルですが、ものづくりは趣味に近いということです。
ものづくりを楽しめる人は制作をするといいと思いますが、苦痛と感じる人は無理にして時間をつぶそうとしなくていいです。
テレビ・DVD・動画のサブスクなど動画鑑賞
これはものすごく個人的なことなのですが、私は動画を見るのが苦手です。
目への刺激と内容を把握することを同時に行わなければならないので、脳がとても疲れます。
これも好きな人は言われなくともどんどん視聴しているはずですし、苦手な人は悩まなくて大丈夫です。他の時間の過ごし方を見つけましょう。
楽しい時間の過ごし方は自然体な自分でいること
私がおすすめした暇つぶしは、あくまでゆるこもりん的おすすめであって、万人に合う方法ではないです。
ただ言えることは、普段スマホなどで目への負担が大きい生活をしている分、目への刺激が少ない趣味は癒やしになるということです。
ものづくりに関しては、仕事やスマホで日常的に脳をフル稼働している上に、手作りという挑戦は、向いている人は楽しいと思いますが、疲れている上にさらに疲れを呼ぶ気がします。
五感を使ったりアナログな趣味をすると疲れが癒されます。
仕事やデジタル疲れには、自然体な自分でいれる時間をつくることが一番です。