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精神病の引きこもりは作業所に行くのがオススメ

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20歳そこそこだった私は、まさか精神障害者になるとは思っていなかったのですが、障害者の枠に入ったことでスムーズに事が進みました。

精神科に通っている引きこもりやニートは、精神病の人を受け入れてくれる作業所に行くといいです。

ここでは、私の通っている就労継続支援B型事業所について書きます。

 就労継続支援B型事業所に行く理由

精神不安定で休んでも許される

私の場合は寝不足で週1回休むのですが、連絡がシフトの予定時間後になっても、連絡ありがとうございます。と言ってくれます。

次に通所したときは良く来られましたね。と言ってくれます。

他の利用者さんも休むことも多いですが、全然受け入れてもらえます。

作業所の職員さんが優しい

障害者の面倒を見ようという気持ちのある職員さん達は基本優しいです。

私の行ってる事業所のスタッフは5名とも優しいです。

前記の休んでも心配してもらえたり、対応が柔らかかったり、癒やしの空間です。

似たような人と出会える

同じ事業所を選ぶ人=利用者さんは性格が似ています。

私のところは喫茶店で、マイルドな方が多いです。

なぜか私と同じアニメ好きが多いですし、リラックスして話せます。

作業がけっこう面白い

私は調理とパン作りの仕事を中心に作業しているのですが、任される部分も大きくて楽しいです。

もちろん個々に合わせて作業は割り振られますが、精神が病みやすいだけで作業は任せて!というタイプならどんどん仕事を任せられます。

個人的には調理系の事業所は勉強になるのでオススメです。

精神障害でも受け入れてくれる社会がある

精神疾患持ちだからこそ入れる事業所という場

一人で悩んで引きこもっていたときは将来を悲観していましたが、実は社会には精神疾患をしっかり受け入れてくれる事業所という場が存在します。

精神障害という枠に入らざるを得ないのは少し苦しいかと思いますが、事業所に入れば皆なんらかの精神疾患だったり障害をお持ちの方なので、自分だけじゃないと思えます。

普通の社会生活が厳しくても、あたたかい事業所で生きていくのもいいと思います。