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B型作業所に行きたくない→楽しく行けるようになったのは、作業を変えたから

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B型作業所に通い始めて、仕事することがつらい時期がありました。週に3回仕事に行くことが難しい時期が長かったです。

今は週3回~4回通所して仕事することができています。

つらい時期を乗り越え、通所が楽しくなったのは作業を変えたからです。

色んな作業に挑戦しよう

仕事がつらいのは単純に作業が合ってないからでは?

作業所によって様々な種類の作業があると思います。

自分には向いていないかも…という思い込みを捨てて、作業内容を変えてみてはいかがですか?

 

私の通っている喫茶店の作業所では接客と軽い調理をしていました。

しかし通勤に駅まで出たところで家に引き返すレベルで行きたくなかったです。

通勤中も"仕事 行きたくない"で調べては解決策がなくて消耗していました。

 

さらにスタッフとの面談では、接客中に怒ってる?と言われてしまいました。

私は真剣に作業してるし、つらいのを堪えて仕事してるのになんでそんな言われ方をしなければならないのと悲しくて、一ヶ月作業所に行きませんでした。

 

今考えると、通勤中で家に引き返すほどつらい仕事は向いていないですし、スタッフに指摘されるのも仕方がないほどつらそうな表情で作業していたのでしょう。

褒められる作業は向いているから楽しい

今やっている作業の中で褒めてもらえることはありませんか?

褒めてもらえる作業はあなたに向いています。

つらいと我慢してしている作業は、やっていると誰かに作業についてマイナスなことを言われると思います。

それはその人が意地悪で言っているだけじゃなくて、あなたにその作業は合っていないんだよと教えてくれていると思えるといいです。

自分は駄目なんだと思わず、作業内容を思い切って変えてみましょう。

作業を変えると一転して周りから褒められたり、自分に合っている作業に気づくことがあります。

 

私は指摘を受けた接客の作業から調理の作業に完全に切り替えました。

調理は難しそうと避けていたけれど、実際に調理の仕事をやってみると活躍できたので、スタッフさんに褒められるようになりました。それがモチベーションになって、今はだいぶ通所できるようになりました。

接客の作業でスタッフに言われた怒ってる?という言葉も、調理に切り替えるきっかけになったので良かったと思ってます。

今より短時間の勤務にする

仕事内容が自分に合っていないことも原因の一つだと思いますが、今より短時間の勤務時間にすることも一つです。

作業所によって最短の勤務時間があると思いますが、思い切ってその時間まで短くしてみましょう。

工賃をもらうことよりも、しっかりと休んで、果たして今の仕事内容が自分に合っているのかを冷静に判断する時間にしましょう。

作業所なので失敗しても大丈夫。移籍もあり。

作業を切り替えて仮に失敗したとしても、また自分に合う作業を見つけるまでチャレンジしてください。

作業所なので失敗や上手くできないことは当たり前で、あまり気負いすぎずに。

これしか自分にはないと思い込んで、つらいのに作業をしていても、効率が良くないし周りからの評価もあまり良くありません。

内職作業を我慢してしていたけど意外に接客の作業が向いていたり、逆に接客の仕事は向いてなかったけど一人で集中できる内職の作業が向いていたり、一度いろんな作業を挑戦してみてください。

 

また、作業内容が一つしかないなどの場合は作業所を移籍して他の作業ができるところに移りましょう。

私は接客が合わなかったため調理の仕事に切り替え、さらに作業所を移籍してイラスト系の作業が出来るとこに移り、水を得た魚のようになりました。

近所に複数の作業所があるなら、まずは見学に行ってはいかがでしょうか。